like a Cat - 悩んだり進んだり、また悩んだり -

社長を同居人に持つ私の日々の生活日記。

としまえんに行く

どんさんと自転車でとしまえんに行った。

ちょうど「あじさい園」というイベントの最終日だった。

今年で10年目になるあじさい園には約1万株の様々なあじさいが植えてある。

団体のガイドをしていたおじさんが「1年目はほんの足元くらいの大きさしかなかったんですよ」と感慨深げに話しているのが聞こえて、何かと一緒に10年過ごすというのはどんな気持ちなんだろうと少し考えたけどよくわからなかった。

15年以上やっていたピアノも本当に楽しく弾いていたのは3年くらいであとは義務みたいなものだったし、親と過ごした時間もちょっと違う気がする。自分で決めて関わって「もう10年か」みたいなことって今までないなぁ。これからかな!

昆虫館で撮影用にかたつむりを貸してくれた。これって虐待にならないかな?と少し心配したけど、あじさいとかたつむりのベストショットが撮りたいという気持ちに負けてかたつむりさまに胸を借りてきました。さすがはかたつむりさま、あじさいに乗るのはお手の物。撮影者の実力が少し足りませんでしたが自己満でよい写真が撮れました。

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また動物ふれあいコーナーでは大好きなカピバラさんに触ることができた!

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カピバラさんは大ねずみです。毛はたわしのように硬かったです。

あと生で初めてお会いしたのがパンダネズミさん。

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めちゃくちゃちっちゃくてかわいい!手に乗せると動いてくすぐったい。

あとはお犬様をなでられるだけなでた。とてもかわいかった。

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甘え上手な子もいれば外に出たがる子もいた。

今までペットは暑さですぐに死んでしまったうさぎを飼ってからトラウマで飼えていない。10年こんなかわいい子たちと過ごしたらそりゃ家族になるよなと納得した。

このふれあいコーナーは別途500円かかるところだったけど、「カピバラさん触ったことないだろ」と言ってどんさんが料金を出してくれて入ることができた。

あのコスパを第一に考える倹約家のどんさんが!!(非常にビックリした)

私よりはしゃいでいる。フェレットを持ち「写真撮って」。犬が寄ってくれば「ほら、もうなついてる」。「パンダネズミもう1回ねぶってくる(彼の中でたいそうかわいがるの意味)」。

彼の中で2人分の入場料1000円<色々な動物とふれあいたい!!だったよう。私をだしにして自分がふれあいたかったのね。

遊園地に来て乗り物以外のことが中心になってしまった。

乗り物は待ち時間ゼロ!乗り放題!平日なのに小学生がたくさんいた!以上!

楽しかった。

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「ほらなついてる」の図。