like a Cat - 悩んだり進んだり、また悩んだり -

社長を同居人に持つ私の日々の生活日記。

好きな音楽について考える

今、ラジオで aoki laskaさんという方の「物語」という曲を聴きました。

なんでしょう。自分の琴線に触れる音楽というのはただ流して聴いているだけのラジオからでも不思議と入ってくるのです。

私は、こういう未だ見ぬ出会いを探すためにラジオを聴いているといっても過言ではありません。つい最近はOWL CITYさんと出会い、「fire flies」という曲にハマりました。(今はインターネットラジオでその時流れている音楽のタイトルが表示されて聞き逃すことはなくなりました。助かる。)

私はほとんどテレビを見ないので、音楽との出会いはラジオやライブです。あとは好きなアーティストと関わりのあるアーティストさんをたどると高確率でステキな方に出会えます。

また、別々に好きになったアーティスト同士が実はとても仲が良かった、ということもしばしばあります。

「つながっているんだな」という感覚は私をステキで安心な気分にさせてくれます。

まぁ聴くジャンルが偏れば当たり前じゃない?とも思いますが、つながった!と喜ぶほうが世界が楽しいものになりますよね☆

私が好きになるのは聴いていて「気持ちが良くなる」音楽です。青空を見上げたくなる音楽かどうか、はとても私の中で重要です。

私の"気持ちよくなる"、にはジャンルは関係ないらしくクラシック、癒し音楽、ロック、ジャズ、動揺など様々な音楽で"気持ち良い"は存在します。

歌詞がある曲に関して私の中で重要なのは、「声」です。

よいメロディーなのに声が好きじゃないとすごく残念な気分になってしまいます。

私が好きな声は独特ではあるけど強くない声。柔らかいけど芯があるようなそんな声が好きです。

たとえば、原田郁子さん、安藤裕子さん、ハナレグミさん、星野源さんが好きです。

ソウルフルな声は、嫌いじゃないし1回出してみたいなーと憧れるのですが、日常で毎日は聴けない気がします。

そんなこんなで今回出会ったaoki laskaさんは安藤裕子さんと原田郁子さんが混ざったような私の好きな声だったのでピーンときました。

CD買ってしまおうか・・。

私はあまり洋楽と出会う機会がないのでステキな音楽があったら教えてください。